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福島県福島市にて、生徒自らが計画し学習を進める「自立型個別指導」を展開するスタディパワー八木田教室様。
「面倒見の良さ」が口コミで広がり、生徒数が昨年度から3倍の約60名に急増。嬉しい悲鳴の一方で、塾長の阿部様は「指導体制の崩壊」という危機に直 面していました。
ワンオペ運営の限界をどう乗り越え、なぜ『aim@』を選んだのか。導入時の「リアルな不安」も含めてお話を伺いました。
■ スタディパワー八木田教室様の概要
塾名: スタディパワー八木田教室
地域: 福島県福島市
形態: 地域密着型 自立型個別指導塾
対象: 小学生・中学生・高校生(計59名)
── aim@導入前、どのような課題を抱えていましたか?
一番の悩みは、ありがたいことに生徒数が昨年度の20名から約60名へと、3倍に急増したことでした。
当塾は自立型個別指導ですが、当時は1コマの中で16名分のプリントをすべて私が手動で丸付けしていました。
生徒が増えるにつれ、授業中はひたすら赤ペンを動かすだけで時間が過ぎていく。「丸付けマシーン」のようになってしまい、肝心の生徒への声掛けや指導がおろそかになりかけていました。
現状の処理能力では、物理的な時間が全く足りていなかったのです。
── 経営面での課題はありましたか?
はい。以前使っていたICT教材(映像授業型など)は、高額な固定費や年払い契約が必要で、経営を圧迫していました。
生徒が増えているとはいえ、固定費のリスクは最小限に抑えたい。コストパフォーマンスが良く、かつ指導効果が高い教材を探していました。
── 多くのICT教材がある中で、なぜ『aim@ 』を選ばれたのでしょうか?
実は、導入にあたって大きな不安がありました。
「今まで映像授業を見ていた生徒たちが、演習型のaim@に切り替えて反発しないか?」
「『動画が見られないなら辞める』と言われないか?」という点です。
しかし、既存の映像教材には「映像を見て満足してしまい、わかった気になってしまう」という根深い課題がありました。
当塾が目指すのは「自主自立」。
aim@は演習中心で手を動かす必要があり、自分の苦手機箇所が「苦手リスト」として可視化されます。
「本当に力がつくのはどちらか」を考えた末、セミナーへの参加やデモアカウントでの検証を経て、導入を決断しました。
コスト面でもaim@はリーズナブルで、固定費リスクを最小化できる点も決め手でした。

▲授業中の様子
── 導入後、指導スタイルはどのように変わりましたか?
劇的に変わったのは、丸付け時間がほぼ0秒になったことです。これにより、1コマあたり30分以上の「指導・巡回・対話のための時間」が新たに生まれました。
ただ、デジタルに全てお任せではありません。
当塾では、aim@で演習した内容を「スタパノート」というオリジナルノートに手書きで記述させています。 授業の流れとしては、以下の通りです。
導入(10~15分): 速チャレ(基礎計算など)
aim@演習(35~40分): 定期テスト対策コンテンツを実施
ノート記述(10分): やった内容をノートにまとめる
宿題:準拠型テキストでaim@で実施した単元を復習
── 先生はどの部分を重点的に見ているのですか?
採点はaim@がやってくれますが、私は「ノートのチェック」と「机間巡視」にマンパワーを全振りしています。
常に生徒の様子を確認しています。生徒の手が止まっている瞬間に声をかけたり、学習計画の相談に乗ったり、ノートの書き方を指導したり。これはAIにはできません。
aim@が採点や解説を代行してくれるおかげで、処理能力を確保しながら、人間味のある指導ができるようになりました。

▲オリジナルノート「スタパノート」
── 生徒さんの反応はいかがですか?
導入前の不安は杞憂でした。生徒たちは手持ち無沙汰な採点待ち時間がなくなり、50分の授業を集中して走り切れるようになりました。
効果を感じているのが、勉強が苦手な生徒への対応です。
福島県立入試の「大問1」レベルや、学年を遡った基礎計算など、絶対に解けるレベルだけをひたすら演習させることが可能になりました。
スモールステップと即時の「〇」判定により、生徒は達成感を感じ続けられます。これが学習性無力感の払拭につながっていると実感しています。
── 今後の展望をお聞かせください。
新規開校した野田教室(英語専門)でもaim@を活用し、講師負担をかけずに英検®対策などを実施していく予定です。
これからも「自らや るべきことを考え学習する」という理念の実現に向け、デジタルとアナログをうまく融合させていきたいですね。

▲スタディパワー八木田教室様
生徒数が3倍になっても「安易に講師を増やす」のではなく、「ツールで単純作業を自動化し、泥臭い指導に時間を割く」という選択をしたスタディパワー八木田教室様。
「導入すれば楽になる」だけでなく、「楽になった時間で何をするか(=ノート指導やコーチング)」まで設計されている点が、成功の鍵だと感じました。
人手不足やワンオペ運営に悩む塾長先生にとって、非常に勇気づけられる事例ではないでしょうか。
\ワンオペでも生徒数増加に対応!/
採点業務を自動化し、先生は「生徒のノート指導」に専念しませんか?

※こちらの記事の内容は、すべて取材した時点のものになります。