メイツの「英検®アプリ」私立学校4校へトライアル導入を実施
2020年12月08日英検
株式会社メイツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:遠藤尚範、以下 メイツ)は、下記の4つの中学、高等学校で自社開発の「教育機関向け英検®アプリ」のトライアル導入をすることをお知らせいたします。(順不同)
・東京女子学園中学校・高等学校(本校:東京都港区、校長:河添 健、以下 東京女子学園)
・東京家政大学附属女子中学校・高等学校(本校:東京都板橋区、校長:篠澤 文雄、以下 東京家政大学附属女子)
・成立学園中学・高等学校(本校:東京都北区、校長:福田英二、以下 成立学園)
・日本体育大学柏高等学校(本校:千葉県柏市、校長:氷海 正行、以下 日本体育大学柏)
このトライアル導入で4校合わせて約1000人がメイツの英検®アプリを利用する予定です。
メイツの英検®アプリをトライアル導入背景と本導入への期待
メイツの英検®アプリでは、タブレットで演習中心の英検対策を行うことができ、ICT教育を積極的に利用している学校が様々な目標をともに達成するために、トライアル導入を行うこととなりました。
東京女子学園、東京家政大学附属女子では中学生を対象に、日本体育大学柏と成立学園では高校生を対象としたトライアル導入となります。
◯東京女子学園
東京女子学園では中学1年生で4級、中学2年生で3級、中 学3年生で準2級の合格を目標としています。公立学校より1年早い進度となる高い目標を達成するために、英検3級86.7%という高い合格率のメイツの英検®アプリを導入することで、英検の合格率を上げることでより高い英語力を学生に習得してもらうことが期待されます。
◯東京家政大学附属女子
ICT教育を積極的に取り入れている東京家政大学附属女子では、生徒一人ひとりにあったペースや学習環境が提供できるICT教材としてメイツの英検®アプリが採用されました。
メイツの英検®アプリではAIを用いて、生徒ごとに最適な苦手問題を提供し、演習問題も生徒ごとのペースで進めることが出来るため、生徒全員に最適な学習環境の提供がなされることが期待されます。
◯成立学園
生徒1人に1台のiPadを配布している成立学園では、高校2年生の特進総合クラスを対象に2020年度第3回英検の試験で準2級以上の取得する生徒数を増加させ、総合型や学校推薦型の入学試験、一般入試での日東駒専以上の現役合格をともに目指していきます。
メイツの英検®アプリでは演習問題を中心とした学習アプリのため、本番を想定した試験問題に慣れていき、生徒の英検合格をともにサポートして参ります。
◯日本体育大学柏
日本体育大学柏では、過去問を使用した英検対策だけではなく、オリジナル問題を作成しているメイツの英検®アプリで英検対策を行うことで英検合格を目標としています。メイツの英検®アプリでは英検の傾向に沿ったオリジナル問題を教材3冊分作成しております。
オリジナルの問題を解くことで、過去問以外の問題にも慣れ、合格をすることが実現していき ます。
東京女子学園中学校・高等学校について
所在地:東京都港区芝4-1-30
設立:1903年 (明治36年)
学校長:河添 健
URL:https://www.tokyo-joshi.ac.jp/junior/
東京家政大学附属女子中学校・高等学校について
所在地:東京都板橋区加賀1-18-1
設立:1881年 (明治14年)
学校長:篠澤 文雄
URL:https://www.tokyo-kasei.ed.jp/
成立学園中学・高等学校について
所在地:東京都北区東十条6-9-13
創 立:1925年(大正14年)
学校長:福田 英二
URL:https://www.seiritsu.ac.jp/
日本体育大学柏高等学校について
所在地:千葉県柏市戸張944
設立:1960年 (昭和35年)
学校長:氷海 正行
メイツの英検®アプリの4つの特長
タブレットを活用するメイツの英検®アプリでは4つの特長があります。
1.教員の負担なしで86.7%の合格率!
メイツの英検®アプリでは、教員の指導無しで高い合格率の実績をもつアプリとなっています。「英検対策をしたいが、手間がかかってしまう」、「英検合格のノウハウを持つ教員がいない」そんな学校それぞれの悩みを解決するためにメイツの英検®アプリは誕生しました。
2. 用意するものはタブレットとイヤホンのみで完結!
メイツの英検®アプリでは用意するものはタブレットとイヤホンのみで英検対策をすることが可能です。
英検の対策をするのに、教材の準備や生徒一人のカリキュラムの作成をする必要がありますが、メイツの英検®アプリではこれらの教材をすべてなくしアプリ1つで演習形式の英検の対策を行うことが可能です。
3. AIが約1万人の利用データを解析し、生徒一人ひとりが苦手な分野の類題を選出!
教員一人に対して複数の生徒への指導が可能になります。メイツの英検®アプリで問題を解いていくことで生徒一人ひとりに合った苦手単語や類題の選定をします。
従来は教員の業務であった苦手問題の選出をAIが行うことによって、教員は生徒の分からない問題のみを指導することができ、質の高い指導が実現できます。その結果教員一人で生徒40人以上の対応が可能となります。
4. 教員の負担を抑え、質の高い指導実現
AIが苦手問題を作成することで、教員が一人ひとり苦手分野の演習問題を作成することで必要がなくなり、負担を大きく抑えることが出来ます。そのため、教員は生徒モチベーション管理などに集中することができ、質の高い学習時間を生徒に提供することができます。その結果、英検の合格につなげることができます。
株式会社メイツについて
株式会社メイツは東京都新宿区高田馬場にある、教育×ITのEdTech企業です。
ICTを用いて日々教育をアップデートしています。英検®アプリだけではなく、高校入試アプリや定期テスト対策アプリを開発・リリースし、多くの学校や学習塾の教育のアップデートを支援しています。
所在地:東京都新宿区高田馬場2丁目14−2新陽ビル602
設立:2014年1月 (平成26年)
代表取締役:遠藤 尚範
URL:https://mates-edu.co.jp/
商品概要
==========
【お知らせ】
英検®アプリは、2021年より販売を終了いたしました。
現在は学習プラットフォーム『aim@』内のコンテンツの一部としてご利用いただけます。
詳しくはaim@HPをご覧ください。
▶︎https://mates-app.jp/aim/
今後とも、皆様のより良い学習のお手伝いができるよう、更なるサービス向上に努めてまいります。よろしくお願いいたします。
==========