【全国47都道府県の公立高校入試に対応!】 学習塾向け高校入試模擬アプリを9月にリリース!
2021年07月29日aim@
株式会社メイツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:遠藤尚範、以下メイツ)は、学習プラットフォームaim@(エイムアット)に全国47都道府県の公立高校入試問題に対応した学習塾向けの高校入試模擬アプリを2021年9月1日(水)にリリースします。高校入試模擬アプリを利用することで、2学期のうちから入試への事前準備と個別最適な苦手単元の演習が実現できます。
高校入試模擬アプリの特長
全国47都道府県対応の模擬問題演習
高校入試模擬アプリは、中1中2の内容を中心に全国47都道府県の公立高校入試の傾向に沿った模擬問題演習+苦手演習が可能となります。今までの模擬問題演習では、「汎用版模擬問題のため、地域の入試形式に合っていない」といった課題がありました。そのような課題を解決していくために、高校入試模擬アプリでは、学習をしたい教科、都道府県、レベルを選択することで、最適な模擬問題演習を行うことができ、さらにその学習結果から個別最適な苦手問題を提示します。
現場の負担なく苦手演習まで一貫した公立高校入試対策
従来の模擬問題演習は、「習っていない範囲が出てきてしまう」、「丸付けの手間や結果に応じた苦手問題の選定が大変」といった不満が指導現場で多くありました。高校入試模擬アプリは、中1中2の既習範囲を中心に出題し、各都道府県ごとの傾向に合った模擬問題を解くことができ、自動丸付け後に正誤結果に応じた苦手問題の提示まで行います。丸付けや苦手問題の生成はアプリで実行するため、講師の負担を軽減されるため、講師は生徒のモチベーション管理の時間を作ることが可能となります。
2学期の早い時期から苦手分野を把握・克服
多くの中学3年生は年末・年明けにかけて、遅い生徒は2月ごろに受験生としての意識をやっと持ち始めることが多いとされています。9月リリースの高校入試模擬アプリは2学期から利用できる学習アプリとなります。2学期に利用することで、いち早く生徒ごとの苦手分野を把握・克服をしていき、冬期講習に入る前に志望校合格に向けた意識を高めることが可能になります。
高校入試模擬問題のご活用方法
高校入試模擬アプリでは、以下のステップで利用していきます。
STEP1:模擬問題演習
学習をしたい教科、都道府県、回次、レベルを指定し力試しとしても模擬問題を行います。必ずノートに途中式や解答を書いてから、アプリに解答を入力しましょう。
STEP2:苦手問題学習
正誤結果に応じた個別最適な苦手問題が生成されます。一問一答形式で効率的に学習が進められます。STEP1と同様にノートに途中式や回答を書いてから、アプリに回答を入力しましょう。
STEP3:確認問題演習
STEP2で生成された苦手を解消できたかどうか、確認問題を解きましょう。この確認問題でも苦手問題が生成されるため、時間があればさらに苦手を解消しましょう。
「高校入試模擬アプリ」対応入試一覧