学習塾の冬期講習で利用できる教材コンテンツを12月にリリース!
2021年11月22日aim@
株式会社メイツは、2021年12月1日(水)より学習プラットフォームaim@(エイムアット)に冬期講習コンテンツをリリースします。
冬期講習に合わせた教材を別途購入や準備する必要なく、二学期の学習内容の復習や苦手単元の克服、三学期の先取り学習が可能になり、生徒のモチベーション管理に時間を作りながら成績UPを実現することができます。
冬期講習を実施する際、以下のような悩みを抱えている塾の先生が多いのではないでしょうか。
・冬期講習用教材を別途購入や準備をする必要があり、手間がかかってしまう
・講習期間の短さと講師の人手が足りず、理科や社会までの指導に手が回らない
・二学期までの範囲の苦手を克服して三学期を迎えさせたいが、生徒一人ひとりに合った苦手問題の選定が大変
「冬期講習コンテンツ」は上記のような悩みを解決するために開発されたコンテンツです。
以下、具体的な特長についてご紹介します。
冬期講習コンテンツの特長
冬期講習の教材準備をコンテンツひとつで完結できる
各学年、各教科に合わせて二学期の復習、および三学期の予習ができる演習問題が搭載されています。
冬期講習用に新たに教材を購入する必要がないため準備の手間を削減することができ、生徒対応に時間を割くことができます。また、採点や苦手問題の生成はコンテンツが自動で行います。これにより、講師は生徒に対してやる気を促す声かけをしたり、分からない問題の解説に注力指導を行うことができます。
時間や人材に制限があっても、特定の教科に偏らずに学習ができる
中1から中3の英語・数学・理科・社会の4教科において、二学期の学習内容の復習や、三学期の先取り学習ができます。
演習問題を解いた後、採点や苦手問題の生成をコンテンツが自動で行うため、時間が限られている講習期間でも効率よく学習いただけます。また、冬期講習コンテンツは生徒一人でも学習を進められるシステムになっているため、冬期講習期間中に講師が不足している状況でも教科に偏らず満遍なく学習をすることができます。
苦手を確実に克服して新学期スタート準備ができる
冬期講習コンテンツには、生徒一人ひとりに合わせた苦手問題を確実に克服するための「繰り返し演習」機能を搭載しています。
繰り返し演習機能は、間違えた問題を正解するまで同じ問題が繰り返し出題され、最終的にすべての問題を正解しないと終わらない仕組みになっています。この機能により苦手を徹底的に克服することができ、生徒が三学期に良 いスタートを迎えられるよう支援し、学期末試験で多くの成績UP実績を残すことができる学習塾にしてまいります。
冬期講習コンテンツの活用例
冬期講習コンテンツは様々な使い方ができるため、塾の指導スタイルに合わせてご利用いただけます。
冬期講習のメイン教材として
教科書や難易度を指定し、演習中心の学習をすることが可能です。問題はすべて自動採点されるため、演習の時間を多く取ることができます。講師は生徒の分からない部分のみを解説やモチベーション管理に時間を作ることができるため、効率の良い指導を実現できます。
授業終了後の補充演習教材として
授業では普段使っているテキスト等を使用していただき、演習量が足りないと感じる生徒や余力のある生徒に対して、演習量を増やすための補充教材としてご利用いただけます。生徒ひとりでも学習を進められるようになっているため、自習スペースなどでもご利用いただけます。
宿題や家庭学習用の教材として
タブレット、PC、スマートフォンで学習できるため、宿題や家庭学習用教材としてもご使用いただけます。授業内に終わらなかった範囲や自宅で行う追加演習として利用することで指導の時間外に演習量をUPでき、冬期講習中の短期間でも苦手分野をなくすことができます。