2022年3月にaim@管理画面『aim@ for school』をリリース！

2022年3月に弊社の管理画面『塾管理Web』から『aim@ for school』と名称を変え、大幅にアップデートをいたします。

今回はその『aim@ for school』にどのような機能が搭載をしているかご紹介いたします。

従来との画面の変化

従来の塾管理WEBにありました、『生徒アカウント』、『講師アカウント』に加え、

・学習履歴のタイムライン
・学習履歴サマリ
・ TODO進捗

の機能を搭載します。

そのため、講師は管理画面一つで、aim@を使用している生徒の学習進捗を知ることができます。

従来の塾管理Web

2022年3月にリリースする『aim@ for school』

生徒登録の方法

❏個別に生徒登録する場合

①生徒アカウント作成を押下

②登録する生徒のアカウント情報を入力

登録したい生徒の『ID名』、『パスワード』、『氏名』、『氏名ふりがな』の情報を入力します。

③aim@で学習する教材コンテンツと利用開始日を指定する

英検®対策や定期テスト対策などの学習する日程が決まっている場合は、日程を選択すると指定した日からaim@で学習をすることが可能になります。

登録内容を記入後保存すると、生徒の登録が完了します。

❏一括で生徒登録する場合

※教材コンテンツの登録は、生徒登録後の作業となります。

①一括操作ボタンを押下し、『生徒追加』をクリックする

②CSVファイルをアップロードして保存する

従来の管理画面では学習する教科まですべて登録をしていましたが、aim@ for schoolでは名前、ID、学年を一括に登録します。

教材コンテンツ一括登録の方法

aim@ for schoolでは、すでに作成した生徒アカウントに対して、教材コンテンツの一括登録ができる機能を搭載いたします。


①一括操作ボタンを押下し、『aim@コンテンツ登録』を選択

②教材コンテンツを一括で登録をしたい生徒を選択

登録したい生徒にチェックボックスをつけ、『次へ』ボタンを押下します。

③一括登録をしたい教材コンテンツを選択

一括登録したいaim@の教材コンテンツにチェックを付け、『次へ』を押下します。

そのため、進級するごとに教材コンテンツ登録をする手間がなくなり、講師の負担を抑えることができます。

④教材コンテンツ登録開始日を選択

最後に教材コンテンツの登録を開始するに日程を選択します。

登録したいすべての教材の日程を同じにしたい場合は、『契約日を同じにする』の項目に日付を選択。教材ごとに登録をする日が異なる場合は各教材ごとの『契約開始日』と『契約終了日』を選択します。

開始日を選択後、『保存』ボタンを押下すると教材コンテンツを一括で登録することができます。

教材コンテンツの一括解除の方法

教材コンテンツの一括登録に加え、教材コンテンツの一括解除の機能も追加いたします


①一括操作ボタンを押下し、『aim@コンテンツ解除』を選択

②教材コンテンツを一括解除したい生徒を選択

一括解除をしたい生徒にチェックをつけ、『保存』ボタンを押下すると教材コンテンツの登録が一括で解除することができます。

学年、生徒氏名、IDなどでも検索をして選択いただけるので、利用生徒が多い場合でも負担なくご利用いただけます。

学習履歴タイムライン機能について

aim@ for schoolの新たな搭載機能で、aim@の学習履歴をタイムライン形式で確認することが可能になります。

管理画面上で確認できることで、講師は生徒の学習画面から生徒の学習進捗を確認する必要がなくなり、管理画面一つでaim@を学習をしている生徒全体の学習進捗を確認することができます。

学習履歴サマリー機能について

日付を選択することで、生徒の学習履歴をサマリとして確認いただけます。

サマリを講師が確認できることで、その日の生徒の学習量や理解度を確認することができます。

まとめ

今回は2022年3月にアップデート予定の『aim@ for school』の機能をご紹介しました。

今後もお客様の声を反映しながら機能改善に努めてまいりますので、今回実装された新機能も含めて、aim@をご活用いただきますと幸いです。

※一部構成が変更になる可能性がございます。