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残業を〇時間削減!塾講師の業務量の多さはICTで改善できる

残業を〇時間削減!塾講師の業務量の多さはICTで改善できる

はじめに

本記事では、ICT教材の導入を検討されている方のために「実際にICT教材を導入した際に、どの程度の時間が短縮されるのか」を説明いたします。


ICT教材の導入において、

ICT教材で本当に業務を効率化できるのだろうか

システムがややこしくてかえって手間が増えるのではないか

ICT教材を導入をして失敗するのが怖い


上記のような悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。


ICT教材は実際に触ってみないと分からないことも多いため、ご自身の塾でも本当に業務効率化を実現できるのか、不安になりますよね。


本記事では皆様のそんな不安をひとつでも取り払い、ICT教材導入の一助になれば幸いです。

塾講師の業務内容と課題

ここからは、塾の先生の実際の1日に焦点を絞り、ICT教材の導入によって削ることができる時間がどのくらいあるのか見ていきます。

下記のグラフは、紙教材を使用して個人塾を運営しているとある先生の1日です。

スクリーンショット 2023-12-13 124215


グラフから見ても分かるように、業務時間が1日の中でぎっしり詰まっています。特に「運営業務」と「授業準備」で、業務の約3分の2を占めていることが分かります。


さらに繁忙期には残業を余儀なくされ、これ以上の業務量に対応するために睡眠時間が削られてしまう先生もいらっしゃるようです。


これでは本当に時間を割きたい業務に当てるための時間を十分に確保できませんよね。


そうなると、業務内での時間管理が最も重要になってきます。


授業準備の自動化

ここで注目したいのが、「授業準備」の時間です。

授業準備の具体的な業務の一例としては以下のような項目が挙げられると思います。

上記で挙げた授業準備の項目は、大手塾のように画一化されたマニュアルや仕組みがあれば業務量を削減することは可能ですが、生徒1人1人に合わせた授業を展開しようとしている塾の先生にとっては削減することが難しいのではないでしょうか。

大半はルーティン業務ではあるものの、質の高い授業を展開するためには決して欠かせない業務であると言えます。

そこで役に立つのがICT教材です。

弊社の『aim@』は特に演習に特化したICT教材で、

  • 教科書のページを入力するだけで、生徒に合った演習問題を自動で生成

  • 解答・解説付きのため、回答から答え合わせまで生徒が1人で進めることが可能

  • 苦手を分析し、自動で類題を生成するから講師の手間がかからない


つまり、先ほど挙げた5つの業務のうち、4項目は全て自動で行ってくれるんです。


先ほどの円グラフでは、1日あたりの授業準備の時間は4時間でした。そのうちの5分の4をICT教材が担ってくれると考えると、単純に計算しても

4時間 × 0.8(80%)=192分

1日当たり約3時間強の業務量を毎日コンスタントに削減することができるんです。 

その3時間があれば、

  • 生徒や保護者との面談

  • 特殊なテストに特化した講座の開設

  • 苦手教科のある生徒へのフォローアップ

  • 生徒と楽しい会話をして仲良くなる

  • 生徒数を増やすための広報活動



このように、先生が本当に割きたい業務に時間を充てることができます。

ICT教材による業務効率化は、授業だけでなく他の業務の成果改善にも密接に関わってきます。

おわりに

いかがでしたか?

ICT教材を導入するイメージが少し沸いてきたのではないでしょうか。

aim@では、学習塾運営経験のあるスタッフが貴塾の指導スタイルに合わせて丁寧に導入のサポートをいたします。

さらに知りたい方は、最新資料をご用意しておりますのでお気軽に資料請求してください。



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