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【個別指導×aim@】ICT教材導入から得られる相乗効果とは
個別指導塾の先生方、
「少ない授業時間で苦手科目の演習時間が足りていない...」
「授業を進める際に基礎が定着していない生徒のテスト対策が大変...」
「5教科すべての対策をしたい...」
こんな風にしっかりと定期テスト・入試対策をしたいのに悩んでいたりしませんか?
これらの悩みは長年塾を経営している方ですら頭を抱える問題ですよね。
特に基礎学力が定着していない生徒が多いと、塾としての成績も伸び悩むことでしょう。
そのお悩み・・・生徒のニーズに応える演習型ICT教材「aim@」を活用すれば全て解決することができるんです!
そこで今回は、個別指導塾様向けにaim@を活用することのメリットを3つご紹介します。
これらの悩みを「解決できたらいいな」と思った方はぜひ最後までご覧ください。
この記事を読んで解決されることは以下の3つです。
①aim@を活用して生徒のペースに合わせつつ演習量もカバーできる
②定期テスト対策と並行して基礎学力も定着できる
③受講科目以外も対策できるため、全体的な成績アップが期待できる
①aim@を活用して生徒のペースに合わせつつ演習量もカバーできる
▼週1,2回の通塾だけでは完璧なテスト対策は難しい
文部科学省のデータによると、中学生のうち約7割が週に1〜2回通塾しています。
成績アップのために出来る限り多く通塾する方が良いとはいえ、通う回数が多くなるほど費用がかかってしまいます。やはり費用を考えると、週に何回も通塾させるのは厳しいという家庭も多いようです。
また、部活動や習い事などで忙しい生徒も多いため週1,2回の通塾が限度ということもあるでしょう。
その結果、苦手科目の対策を十分に行えないまま試験を迎えてしまったという経験が1度はあると思います。
aim@ならデバイスとネット環境があればどこでもお使いいただけるため、
宿題・授業前後の補充演習やテスト直前の対策演習として、最適な学習を提供します!
▼aim@を活用して授業時間外でも苦手科目を効率よく克服
苦手科目が克服出来る理由は・・・「解き直し用の問題を自動生成」できるからです。
1:問題リストを作成
aim@の【公立中学】定期テスト対策は、全国の公立中学校の教科書に対応。
生徒が使用している教科書のページ数を入力し、難易度を設定するとその範囲に応じた演習問題のリストが自動生成されます。
2:演習問題を解く
生成された問題リストを上から順番に解いていきます。問題はすべて自動生成され、解説も表示されるので生徒1人でも進められるようになっています。
3:ミス問やその類題を説き直す
問題を説き終えると、正誤結果に応じて間違えた問題の類題が出題される「苦手リスト」や、間違えた問題をそのまま解き直せる「ミス問リスト」が表示されます。
このように、少ない授業時間では足りなかった「アウトプット」において、講師の手間なく学習塾のあらゆる対策演習としてご活用いただけます。
②定期テスト対策と並行して基礎学力も定着できる
▼授業中の復習にかける時間を削減できる
例えば・・・be動詞と一般動詞の区別ができない生徒に文法や長文を解かせたところで学力の定着は乏しいですよね。
限られた授業時間で学習を進めたいのに、基礎学力が低いことが原因で進捗が滞ってしまい、宿題で対応した・・・このような生徒を指導して悩まれた経験はありませんか?
aim@の【中学】単元別演習コンテンツは中学校で学習する内容の単元が一覧になっているため、既に習った内容を復習するのに最適なんです!
例えば・・・
英語:基礎的な文法を復習することで、学校で進めている単元の学習に集中できる
数学:方程式、因数、図形など学年が上がるにつれて複雑になっていく単元の基礎を並行して復習することで、スムーズに授業が進められる
ただ、授業と並行して復習・補充教材を進めるのはよくあることですよね。
「これだったらうちの教材でも出来るんじゃない?」と思われるかもしれません。
▼他の教材と差別化できる理由
1:丁寧な解説と生徒に最適な問題を提供できる
間違えた問題がリスト化されるので、学習を進めるほど苦手に寄り添った教材になります。
また、1問ごとに解説を載せているため、分からないまま進むリスクがありません。
2:1つのIDで複数のコンテンツが利用できる
aim@は「定期テスト対策」「英検対策」「高校入試対策」をはじめ、計13万以上の問題を搭載しています。今まで生徒ごとに準備していた負担を減らすことで、講師は生徒の演習指導やモチベーション管理に時間を割くことができます。
3:弊社が運営する学習塾の課題を元に、独自開発したICT教材
弊社は教材開発だけでなく、直営で28塾を運営しています。
他社の教材と比べて、教育現場で生まれたニーズを多く盛り込んでいるため、講師目線で教材を提供することができます。
③受講科目以外も対策できるため、全体的な成績アップが期待できる
▼受講科目は塾で、それ以外の科目は自習室・自宅で補う
生徒、保護者、塾にとって「5教科の対策を完璧にして試験に臨むこと」は重要です。
ただ、成績アップのためになるべく多く通塾する方が良いとはいえ、その分費用もかかります。やはり週1,2回の通塾となると受講科目以外の対策は不安ですよね・・・
そこで、aim@を活用して受講科目以外の成績もアップさせましょう!
様々な場面でご利用いただける理由は以下の2つ
1:生徒1人でも進められる
自習スペースやご家庭での演習としてご利用いただけます。受講科目と並行して活用することで、教材準備の時間が削減でき、講師1人でも多くの生徒の対応が可能となります。
2:英数だけでなく、理社国も塾で指導!
中学校の学習において数学と英語は、雪だるま式に分からない内容が増えていく科目です。
そのため苦手意識が付きやすく、大半の生徒がこの2教科を受講することが多いです。
そこで、「英数に手がいっぱいで理社国まで手が回らない…」という課題をaim@が解決します。5教科全ての問題が搭載されているため、不安要素なく試験に臨むことができます!
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はaim@活用のメリットについてご紹介しました。
aim@を導入するメリットは以下の3つになります
①aim@を活用して生徒のペースに合わせつつ演習量もカバーできる
②定期テスト対策と並行して基礎学力も定着できる
③受講科目以外も対策できるため、全体的な成績アップが期待できる
また、個別指導塾で起こる問題として
・週2~3回の通塾では5教科の対策が難しい
・インプットが中心で、アウトプットの時間を十分に取れない
等が挙げられますが、aim@ならそれらの問題を全てカバーすることができます。
この記事を参考にして、導入を検討していただければ幸いです!
▼aim@の導入事例はこちらをご参照ください
https://mates-app.jp/aim/blog/caseStudy/
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